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TA2020 NFJキットの製作等 [音楽の部屋]

昨年の年末頃から、真空管アンプを作ろうと思い立ち、ネットで調べていると、TA2020という伝説の石があり、TA2020を使ったアンプがブラインドテストで高級アンプに勝ったとか。
その後、TA2020を使ったLP-2020A+、S.M.S.L社SA-36Aを遍歴し、結構満足していました。
更に調べていると、コンデンサやコイルを変えるともっとおいしくなるとか。NFJさんの"TA2020搭載!デジタルアンプ自作キットPart.4 最終版”を購入し、いくつかのコンデンサやコイル等を交換し、遊ばせていただきました。
結果、初号機は以下で落ち着いています。

DSCN6748_1757.JPG
一部、基板下に実装を移した部品があります。

基本的にNFJさん販売のオプションパーツで改造しましたが、カップリングコンデンサはK無線さんで購入したAUDYN  QS-2.20です。
元々のキットの音にも満足できましたが、更に音が変わったと感じている変更は、空芯コイル化とカップリングコンデンサAUDYN  QS-2.20化でした。透明感、空間への音の広がりで気持ちよくなったと感じています。(5Vの外部供給の効果については最初から採用したので変化を経験できていません。)
本初号機は4Ωスピーカ用で、小口径フルレンジスピーカーをつなぎ、ニアフィールドで使用を続けています。
真空管アンプへの物欲は失せてしまいましたが、電気工作したい病を発病してしまい、次は何を組み立てようか物色中です。
タグ:TA2020 TA-2020
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