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FX-AUDIO- DAC-X3Jの部品交換 [音楽の部屋]

FX-AUDIO- DAC-X3Jとても気に入りました。
NFJさんからのこの種の製品の発売を待っていてよかったです。

入手後、1ヶ月、ヘッドホン出力関連の部品を交換していました。
(DAC-X3JとPCは光接続。ヘッドホンはSENNHEISER HD 650。)

□オペアンプ NE5532P→NJM2114DD又はLME49860NA
 NE5532Pでもいい感じでしたが、NJM2114DD、LME49860NAの方が解像度がよい印象でした。
 当初はLME49860NAを気に入っていたのですが、
 後出のNS-2B、KZGにした後は、NJM2114DDの方がトータル的に好みの音のような気もしています。

□ヘッドホン出力近くのコンデンサ Nichicon FW 1000μF 10V→日ケミ KZG 1000μF 16V
 KZGの方がすっきりした感じになり、好みです。

□ヘッドホン出力近くの抵抗 ?製 10Ω→RAY50 0.5W 10Ω→RAY25 0.25W 10Ω
→ニッコームRP-24C (1/2W) 10Ω→DALE NS-2B (3W) 10Ω
 RAY50は低音が、RAY25は高音が気になってしまいました。
 RP-24Cは満足、NS-2Bは超満足です。
 NS-2Bは他と比べて高価で、購入前はここまでする必要があるかと迷いましたが、交換後に音を聴いた後は迷いは完全に消失しました。(ただ、足が太いのでヤスリで足を細くしてから入れました。)

DSCN3785_2298.JPG

☆☆☆本文は改造等をお勧めするものではありません。☆☆☆
☆☆☆改造等は自己責任でお願いします。☆☆☆



タグ:DAC-X3J

T-one Yazzy for LXA & TA2020 やりすぎ? [音楽の部屋]

折角なので手持ちの気に入っているコンデンサをTA2020に取り付けてみました。
コンデンサのサイズが大きすぎるかなぁ(笑)

DSCN3256_2098.JPG
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T-one Yazzy for LXAのカップリングコンデンサを交換 [音楽の部屋]

最初に組み立てたT-one Yazzy for LXAのカップリングコンデンサは手持ちのタイツウMM 3.3μFとELNA R3A PURECAP 3.3μFnichicon KW 3.3μFをつけていましたが、もう少し好みに近づけようと思い、カップリングコンデンサを更に交換。

FACO MCA 2.2μF とEVOX CMK 1μFの組み合わせに。
解像度があがり、音色も好みです。気に入りました。

DSCN3252_2096.JPG
上が2台目、下が今回カップリングコンコンデンサを交換した1台目。

DSCN3253_2097.JPG
裏面にFACOを取り付けました。
TA2020と合わせるとお気に入りのFACO MCA 2.2μFを6個も使ってしまいました。(汗)

追記(2014/3/30)
ELNA R3A PURECAP 3.3μF→nichicon KW 3.3μFに訂正。(作成時の思い違いです。申し訳ありません。)

その後、nichicon KW 3.3μFとタイツウMM 3.3μFを各々追加入手でき、各々混ぜずに取り付けました。
上述のFACO MCA 2.2μF とEVOX CMK 1μFの組み合わせより、nichicon KW 3.3μF又はタイツウMM 3.3μFの1個で3.3μFの方が低音が豊かなような気がします。
コンデンサを組み合わせると各々の音が出るとネットで見た記憶がありますが、そういうことなのかもしれませんね。

T-one Yazzy for LXAをもう一台組み立て [音楽の部屋]

T-one Yazzy for LXAを気に入ってしまい
(トーンコントロールとしてではなく、電子ボリュームとしてですが)、
もう一台組み立てました。
先日組み立てたのは4Ωスピーカ用にし、今回のは8Ωスピーカ用に。

DSCN3249_2094.JPG

写真奥が先日組み立てたもの(TA2020アンプは違うものを実装)、手前が今回組み立てたもの。

途中で、音が濁る現象が出ましたが、PC側の出力をフルにしていたのが原因でPC側で濁っていたようで、PC側の出力を少し絞るとすっきり解消。
判明するまで、T-one Yazzy for LXAのカップリングコンデンサや平滑コンデンサを替えたりしまして、写真の状態に至りました。戻すのは大変なので、このままにしようかと(笑)

カップリングコンデンサはEVOX CMK 1μFが基板上面に見えていますが、裏面にELNA SILMIC 2.2μFを各々パラに取り付けています。
2.2μFだけでもいいような気もしたのですが、とりあえず、データシートに値を近づけておきました。
エージング中ですが、SILMICの装着で音がどう変わるか楽しみです。

T-one Yazzy for LXA & Little Susie for LXA 等をケースに [音楽の部屋]

T-one Yazzy for LXA & Little Susie for LXA とTA2020キットをタカチのMB-4に。
ケースのサイズはぴったりかな。
ACアダプタと電源スイッチはT-one Yazzy for LXAとTA2020キットは別に。
まだ、ケース用のDCソケットとスイッチが1式無いので、とりあえず、ACアダプタ1個は基板に直結。

T-one Yazzy for LXAはLittle Susie for LXA の下で見えませんが、
カップリングコンデンサは手持ちのタイツウMM 3.3μFとELNA R3A PURECAP 3.3μFnichicon KW 3.3μFに交換。
同じものにしたかったのですが、2個づつしかなく。
交換直後はゴワゴワした音でしたが、しばらくするといい音に。

Little Susie for LXA は未だとりあえず、T-one Yazzy for LXAに接続。

DSCN2998_2058.JPG

ta2020キットは初号機を使用。
昨年9月からかなり部品交換しています。

追記(2014/3/30)
ELNA R3A PURECAP 3.3μF→nichicon KW 3.3μFに訂正。(作成時の思い違いです。申し訳ありません。)

T-one Yazzy for LXA & Little Susie for LXA [音楽の部屋]

NFJさんの福箱と一緒にT-one Yazzy for LXAとLittle Susie for LXAも購入。
早速、ノーマルで組み立てて、T-one Yazzy for LXAをTA2020キットに接続。
とりあえず、Little Susie for LXAはT-one Yazzy for LXAに接続。
(Little Susie for LXAはT-one Yazzy for LXAの下に配置)

エージングをはじめたばかりなのに、いい感じ。
これはいい箱に入れようかな。

DSCN2989_2056.JPG

福箱の方は丁度使っていたニッパの切れ味が落ちていたのと、卓上ルーペを物色していたところなので、”福”でした。
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NFJオリジナル★YAMAHA製 YDA138 デジタルアンプ自作キットVer.J [音楽の部屋]

NFJさんのTA2020のキットを愛用していますが、PC用のアンプにヘッドホン内蔵のアンプが欲しくなり、NFJさんのキットと専用ケースを入手しました。
寸法は特に気にせず注文したのですが、届いたのを見てケースの小ささに感動!!
写真は文庫本と一緒に撮影してみました。
(箱の上部の端子台は別途入手です)

DSCN2913_2050.JPG

組み立てにあたって以下の部品の変更をしました。
①NFJオリジナル 22μH(L1/L2/L3/L4)→TOKO 11RHBP 22μH
②Panasonic 50V/2.2μF(CT5/CT6)→ILLINOIS 160V/1.0μF
③マイラー 100V/0.01μF(C12/C13/C14/C15)→EPCOS/TDK MKT 100V/0.01μF
④日本ケミコン KMQ 16V/1000μF(CT7/CT9)→日本ケミコン KZG 16V/1000μF
⑤ELNA RE3 25V/470μF(CT3/CT4)→SANYO WG 16V 470μF
⑥Panasonic AD 16V/10μF(CT1)→ELNA R3A PURECAP 16V/10μF
⑦SMD(C7/C8)→ELNA R3A PURECAP 16V/10μF
⑧ボリューム→使わず

スピーカー接続はケース付属のコネクタを使用できるようにはしていますが、
実際にはケーブルを接続せずに、手持ちの端子台をケースに取り付けて接続しました。

カップリングコンデンサはNFJさんからも小型で魅力的なものが複数販売されており、
相変わらず、TA2020であれこれ付替えて楽しんでいます。
大変迷いましたが、ILLINOIS 160V/1.0μFを取り付けました。
ILLINOIS 160V/1.0μFは高音から低音まで、音の抜け、解像度、広がり等、いい感じだと思っています。

日本ケミコン KZGは気に入っています。
キット付属のコンデンサより長いため、実装ではちょっと工夫しました。

スピーカー接続で鳴らしていますが、高音から低音までよく聴こえます。
解像度もなかなかいいです。でも聴き疲れしない、感じ。
大変いいです。満足です。
ヘッドホン接続はまだ試しておりません。

これは重宝できそうです。
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NW-S786 購入 [音楽の部屋]

ポータブルオーディオプレーヤーはこれまではSONYのNW-A855でした。
コンパクトで、バッテリの持ちがいいので、通勤、出張、休日といつも使用。
先日、新製品発表に時を合わせたかのように左側から音が出なくなりました。
ノイズキャンセル機能に対応していない大型のヘッドホンを変えると出ていましたが、
恐らく、コネクタの接点数が多いタイプなので、コネクタのところの微妙な接触不良かと思い、
NW-S786をAMAZONで注文、丁度、発売日に到着しました。

NW-S786はNW-A855を進化させた機種のようで、コンセプトやソフトウェアの操作性はほとんど同じようです。
保存領域が16GB→32GBとなり、バッテリの持ちも長くなっていました。
サイズは一回り小さくなっています。
スマホの影響かスマホのようなポータブルオーディオプレーヤーが最近増えていましたが、NW-S786のような機種が残ってくれたのはありがたいです。

NW-A855の故障ですが、NW-S786のノイズキャンセル機能付きの同種のヘッドホンを指すと全く問題なし。
本体のコネクタ不良ではなく、ヘッドホンの不良だったようです・・・
まあ、しばらくは2台を使いましょう。

DSCN1105_1893.JPG
  向かって左:NW-S786
  向かって右:NW-A855
NW-A855は高級感がありますね。

ソフトはMedia Goが標準でしたが、ちょっと使ってみましたが、X-アプリの方が機能などまだよさそうだったので、X-アプリを使っています。
X-アプリに特に不満はありませんので、Media Goは改良された頃にまた試そうかと。
そうそう、X-アプリはV5.0を使っていましたが、V5.1にバージョンアップされていました。
曲を停止する際にフェードアウトを入れるなど、ちょっとした改良も重ねられているようです。



TA2020 NFJキットの製作等(その後・・・)  [音楽の部屋]

MUNDORF M-CAP 2.2μF 630V を10/4に入手、
3号機に取り付け、1週間が経過。
これは、なるほどなるほどいいですわ。
解像度と定位が良質な感じ。

同じ価格帯ではAUDYN QS-2.20を持っていますが、
AUDYNを着けた初号機の方が低域が少し出ているように感じますが、
解像度はMUNDORFを着けた3号機の方があるように感じています。
カップリングコンデンサ以外が効いている可能性もありますが。。。

両方ともいいなぁ・・・(笑)

DSCN0305_1797.JPG
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TA2020 NFJキットの製作等(その6) [音楽の部屋]

まだあれこれいじっていました。
初号機の出力部分のコンデンサを4Ω向けコンデンサアップグレードキットの部品に変えて、
ついでに一部を基板の裏側に配置しました。
これで空芯コイルの配置が楽になりました。
DSCN6804_1770.JPG
DSCN6805_1771.JPG

2号機は8Ωアップグレードキットの出力側のコンデンサを間違えていたようなので、付け替えました。
これまで組み立てた3台では2号機が一番気に入っています。
相変わらず独断と偏見で恐縮ですが、
他の2台と比べると、
高域から低域まで広く音が出ている感じ、
音の像がよりわかるというか、女性ボーカルでは声の大小が印象的で、声量によって音がよく伸びる感じです。
DSCN6811_1774.JPG
タグ:TA-2020 TA2020
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